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シャフトを4mmから5mmに変えたので、ステータのベアリングも
内径のみ5mmの同サイズのものを手配していました。それが届きましたので、早速交換です。
ステータは手のひらに優しく保持して、ベアリングの外側に当てた六角ドライバの柄をベンチ程度の重みのものでこつこつたたきながら、六角ドライバを当てる位置を対角線上に移しながら優しくベアリングを抜きます。 |
両側のベアリングを外した状態。 |
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上が今回購入したNMBの内径5mm。
下が、初期についていた内径4mmメーカー? |
ここでもボール盤バイス登上!
コイルに当たる前に止めて、 |
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ベアリング外リングに近いあて物を物色し、 |
最後まで挿入!
同じ要領で、反対側も挿入し、 |
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シャフトを長い5mm径に交換してある、アウターを挿入し |
完成!! |
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ここで、問題発生!
今回のキット”レガシー40”の図面に延長ベースを当ててみたら、全く入らない。
マウントは56mm幅で図面は51mmということは、5mm機首をワイドにしなくてはならない。
うーん! また投資になるが、51mm幅のマウント作るか? |