テスト 実験 その他 19

OSモータ シャフト交換 2013/1/26
OSモータのシャフトを延長用の長いシャフトに交換します。
まずは、抜け防止のストッパリングを外します。
接着剤が追加してあり(さすが・・・)外すのに苦労しました。
なるほど、そこに、セットスクリューがあるんですね・・・・
それを緩めて
ボール盤のドリルの代わりに、SUSのφ4mmロッドを少し尖らせたものを固定し、
穴の開いた板(木材は緩衝材として優秀ですね)をセットしそこに、モータを載せます。
ピンボケすいません!

さきほどのSUSの尖った部分をシャフトに当て、
ボール版の押し下げハンドルでグリーッと押し抜きます。
あっさり、抜けました!
さすが、有名ブランド品、セットスクリューが入る部分にちゃんとキー溝があります。
用意した延長用シャフトを、同じ要領で、今度はSUSロッドを外して、グイーッと押し込みます。
穴の開いていないところでやれば、面位置に合わせるのも簡単ですね。
このワッシャ、なくさないように注意!
それにしても、仕上げが丁寧でびっくりです。
シャフト交換完了しました。
今まで使っていた六角ドライバの先端が折れてしまったので、
タミヤのTRFシリーズの交換用を購入しました。
さすがに強度があります。
マウントに固定して、
延長ベースに固定して、準備完了です。
既に、電動仲間が試して良好であることは分っていますが、楽しみです。