ファイヤーバードJR II_011
製作記
2008年8月15日


20クラス 第2弾は、木村模型のファイヤーバードJRです。
このクラスで、半内装・前縁プランクで一番安価で、そこそこ性能も良いとの書き込み情報で決めました。結構好きなデザインですし。というか、中学生の息子のデビュー作品!!


図面を広げる作業台は無いので、スチレンペーパーに貼り付け、壁からつるし、必要に応じて、寸法書き写しなどに使用します。
先ずは、前縁・後縁・スーパーの左右を補強材で固定。
下側スーパーにリブを固定。
続いて、後縁固定。
上側スーパー固定。
前縁固定は、立てて作業・・・
この方式は、自分でさんざん悩んだ回答です。
特にテーパー翼では有効です。
唯一の直線部分は後縁ですから、そこをアルミLアングル2本で挟み込み、直角の出ているLアングルで両方から挟み込みます。写真では見ずらいですが、このLアングルとアルミLアングルの微妙な位置関係(前と後ろを同じ距離関係にする)でどんな翼でも対応できるわけです。
前縁プランクも同じ輪ゴム方式で・・・

上下を同時に行うことが、ねじれないコツです。
外側をぬらす(濡れタオルで拭く)と勝手に曲がってくれ、作業がスムーズです。
この針金C金具結構使えました。

ホームセンターなどで売っている、ビニール被覆の針金で作りました。
リブの上下もプランク。
中央部部は、全面をプランク。

中にあるリブ2枚分は見えないので、針を打つことが出来ませんので、重しで。
上面を全面プランくする前に、ベルクランク装着。

ダブルナットの先端は保険でスーパーXを少々。

8月16日


フルプランクして、
ロッドが出てくる穴は、図面から書き写し、ロッドの先端処理はフラップが付いてから。
翼端処理
翼端処理
主翼らしくなりました。
8月17日


尾ソリの軽量化(気持ち)
メインギアの固定も軽量化のため、10mm厚の檜材をやめて、Jボルトもやめて、インシロック(タイラップ)プラス弾性エポキシ。ギアのピアノ線も 標準だと短い(電動で大き目のペラを使う)し、太すぎて重そうだったので、2mmφの物に変えました、多少弾力があってダンパーとして機能しそう?

下にあいている半円形の穴は、リポを入れる予定の穴
モータマウント部分(M3爪付ナット)
上にあいている長方形の穴は、アンプを入れる予定の穴
メインギア・モータマウント部分
右上から長方形の穴にアンプが入り、左下(主翼上部)から半円形の穴にリポが入るはず(収まって欲しい)?
リードアウト部分:フィルム貼るときのことを考えて、部分的に面にしました。
胴体底作業中
胴体底ほぼ完成
E研さんから購入した軽量スポンジタイヤ。これで標準タイヤより数十グラム軽くなる。
主翼・尾翼・胴体ほぼ完成
8月18日


尾翼押さえを仮止め。
サンディングの準備中
胴体と翼が合体しました。
期待していませんでしたが、昨日作った棒棚に生地完も乗っかりました。
8月19日


例によって、イージーヒンジ。今回は可動部に少し隙間を作ってみました。動きが軽いです。

左右のフラップをつなぐコの字金具の補強バルサは軽量化(というかかっこ悪いので)使いませんでした。ボール版(ネット通販で買った安物)で2mmφの穴を3mm厚のバルサに開けて完了です。
リンケージ完成。
初作品ににんまり!
悩んだ挙句、キャノピーあたりをハッチにする方法に決定。
ここにリポを入れます。

この穴分のベニアも結果的に軽量化?
こんな感じです。
収まった!良かった!
アンプは一番風の通る場所に
この穴分のベニアも結果的に軽量化?
こんな感じで、タイラップ(インシロック)で固定します。
収まった!良かった!
8月24日


完成! 
オラライト:クリアイエロー・スケールホワイト
オラカバ:黒・赤
下地はサンディングのみ、

総重量は図面の推奨値である600-700gに対して、600gをわずかに切りました。感激でーす。
ベニアの胴体リブをバルサ化したりベニアをくりぬいたり、エンジンマウントやメインギア固定用の檜材を使わなかったことが軽く出来た要因のように思います。バルサはもともと軽いのでそれを薄くしたり、穴を開けたりしてもあまり軽量化は期待できないような気がしました。
わずかですが、600g以下です。スピンナーをつけてちょうど600gってとこですかね。
電動20クラス2号機ということで、始めから、使用するパワーユニットも手元にあり、考えながら改造を加えたので、難なくリポもアンプも内部にセットできました。おまけに初電動化キットのブルーマックス20より50gも軽く出来、製作に当たった我が息子も喜んでおります。
初フライトが楽しみです。